ごあいさつ

会長就任のご挨拶

みなさま。はじめまして。
この度、本協会の会長を務めさせていていただくことになりました。竹中芳晴といいます。よろしくお願いいたします。

普段は、京都で弁護士の仕事をしています。
約20年ほど前のことですが、私が大学生のときに、手話サークルに入っていたこともあり、手話は少し分かります。

さて、情報技術の発展にともない、ろう者と健聴者との間のコミュニケーションの取り方の手段については、20年前と比較して非常に充実しているのですが(私が大学生のころにはFAXしかありませんでした。)、ろう者スポーツについての健聴者の認知度はまだまだといったところです。そうした認知度を高めていくためには、選手のみなさまが「活躍をし続けること」が必要不可欠です。そして、本協会としましては、次世代の選手のみなさまが活躍し続ける場であり続けなければなりません。

 

他方で、高度に情報化した現在においては、スポーツに対する社会の目も、日に日に厳しいものになってきています。今年に入り、様々なスポーツ団体において、パワハラ問題、暴力事件等が発生し、スポーツにおける選手や指導者の一挙手一投足が良い意味でも悪い意味でも注目されるという傾向にあります。私たちも、スポーツ団体として、社会的な責任があるということについても、自覚をせねばなりません。

3年後には2021年デフリンピックが待っています。そこにむけて、私たちは、自覚をもって活躍し続ける団体でありたいと思います。
引き続き、みなさまの温かいご理解とご支援を賜りますよう、お願い申し上げます。

 

2018年6月吉日
一般社団法人 日本ろう者水泳協会 会長
竹中芳晴

新理事長のご挨拶

この度、理事会の推挙により、再び代表理事に就任いたしました。

2001年に設立して今年で17年目を迎える本協会の代表理事を務めさせて頂くことは大変名誉なことであるとともに、その責任の重さに身が引き締まる思いです。
今後は、当協会をより一層発展させるべく、微力ながら全力を尽くす所存です。

引き続き、皆様の温かいご理解とご支援を賜りますよう、お願い申し上げます。

さて、2017年度における当協会最大のイベントはトルコデフリンピックでした。
過去最高の15個のメダル獲得をはじめ、16個の入賞を獲得でき、藤原 慧選手が聴覚障害で初となる毎日スポーツ大賞の新人賞、そしてパラ大賞の優秀賞も受賞し、マスコミにも大きく報じられました。当協会はますます注目されております。
トルコデフリンピックが終わり、当協会は2021年に向けて本格的に始動しました。

強化事業につきましては当協会のスローガンである「仲間」をモットーにお互いに切磋琢磨してレベル向上を目指し、来年の世界選手権大会、そしてアジアろう者競技大会での多くのメダル獲得につなげたいと思っております。
同時に次世代選手たちの育成・強化にも重点を置きながら、国内強化合宿の充実、より高いレベルで戦える選手の育成、選手層の拡充にも取り組んでまいります。

日本大会実行委員会ではアスリートファーストのもと、日本大会のさらなる充実を目指し、地元の水泳連盟と連携して水泳競技の認知度向上につながる競技会運営に取り組んでまいります。

事務局ではガバナンスの順守を第一に、関係機関・団体等との連携強化・協働を図り、自主財源の確立、マーケティング活動の推進、タイムリーな情報配信、データベースの再構築に取り組んでまいります。

またイベントを設けて日本水泳連盟と同じく、「命を守ることができるスポーツ」水泳の楽しさを多くの方々に伝え、「する」「みる」「ささえる」水泳ファミリーの拡大及び国民皆泳の実現につなげるとともに、OB・OGアスリートが活躍する社会貢献の場としても活用してまいります。

結びに、2021年デフリンピックまで、あと3年となりました。水泳関係者が一致団結し行動していくことが、未来へのレガシーとなっていくものと確信しています。引き続き、なお一層のご理解ご協力をお願い申し上げます。

2018年6月吉日
一般社団法人 日本ろう者水泳協会 理事長
豊田 律

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